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ペペロンチーノと言えば、
日本ではオシャレな
イタリアンの
定番メニュー。
ニンニクの香り漂う
オリーブオイルソースに、
ピリッと辛い唐辛子が
アクセントのパスタを
思いますよね。
でも、実は
「ペペロンチーノ」って、
イタリアでは
パスタの名前じゃ
ないんです。
え?じゃあ、何?
と驚く方も
いるでしょう。
イタリアで
「ペペロンチーノ」
と言えば、
ズバリ「唐辛子」のこと。
正式には、
「アーリオ・オーリオ・
ペペロンチーノ」
という名前で、
「アーリオ」
はニンニク、
「オーリオ」
はオリーブオイル、
「ペペロンチーノ」
は唐辛子。
名前をよく聞くと、
ただ材料を置くだけ
というシンプルさ。
ただしこの3つの
魔法の組み合わせが、
何とも言えない絶品を
繰り返します。
そんなペロンチーノには、
別名があります。
イタリアでは
「貧しい人のパスタ」や
「絶望のパスタ」と
呼ばれることも。
哀愁漂う
ネーミングなんです。
お金もなく、
冷蔵庫に何もない。
でも、棚の奥から
パスタとニンニク、
オリーブオイル、
そして唐辛子が
出てきたとき。
むしろ、希望の光に
感じそうですが。。
次回ペペロンチーノを
食べるとき、
ぜひこの話を
思い出してください。
そして、心の中で
こうつぶやいて
みてください。
「これが絶望の味か…
でも、
すごく美味しいな」と。
そう、
ペペロンチーノは
絶望の中に
輝く希望の味。
ボナペティート!
(逆境奮闘)
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